6月 11日 -- ジャイアンツは敵地でメッツと対戦し、青木宣親が 2安打して
打率を .336にあげた。
試合はメッツが 5-4でサヨナラ勝ちした。
青木は 1番レフトで出場し、左前安打、投前内野安打、二ゴロ、二ゴロだった。
打率 .336はナショナルリーグ 4位となった。
ジャイアンツは一回に青木の安打を足がかりに無死満塁のチャンスを作り、
バスター・ポージーが右前安打するなどして 2点先制した。
五回に逆転された後、六回にブランドン・クロフォードが
右越え 9号 2ランを放って 4-3とリードしたが、七回に同点にされた。
九回の守備はセルヒオ・ロモが登板し、
死球、パスボール、二ゴロで 1死三塁にした。
続く打者を敬遠して
マイケル・カダイヤーと勝負したが、中前安打されてサヨナラ劇となった。
ジャイアンツは 34勝 27敗、メッツは 32勝 29敗となった。
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