6月 10日 -- ジャイアンツは
敵地でメッツと対戦し、青木宣親が 4安打して 8-5で勝利した。
青木は 1番レフトで出場し、右前安打、左飛、捕手内野安打、二ゴロ、
中前安打、左前安打だった。打率 .333にあげた。
4安打は 5月 25日のブルワーズ戦以来、今季 2度目となった。
ジャイアンツは 5回まで 2点劣勢だったが、
六回にブランドン・ベルトとジャスティン・マックスウェルが本塁打を放つなど、5安打で 5点あげて 7-4と逆転した。
八回に 1失点した後、九回に 3安打で 1点追加した。
ジャイアンツは 2連勝で 34勝 26敗となった。
九回に登板したサンチアーゴ・カシーリャは三者凡退に打ち取って 18セーブ目をあげた。
防御率 2.49。
メッツは 2連敗で 31勝 29敗となった。
先発登板したマット・ハーヴィーは 6回まで投げて 9安打 7失点で
負け投手になった。6勝 4敗、防御率 3.62。
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