6月 9日 -- ヤンキースは
復帰 2戦目の田中将大がホームのナショナルズ戦に
先発登板し、7回まで 5安打 1失点、無四球 6奪三振で 4勝目をあげた。
ヤンキースは 6-1で勝利した。
田中は安定した投球で三回まで三者凡退を続けた。
四回は先頭打者に中前安打を与えた後、後続を遊ゴロ併殺にとったが、
続くブライス・ハーパーに中越え 20号ソロを浴びて失点した。
六回と七回には走者を二塁に進めたが、後続を打ち取って失点しなかった。
87球で降板した。
降板した時点で 1-1の同点だったが、七回裏の攻撃で打線が 4安打で 4点勝ち越し、
田中に勝利がついた。4勝 1敗、防御率 2.48。
ヤンキースは 7連勝で 33勝 25敗となった。
スティーヴン・ドリューは 2本塁打を放った。
ナショナルズは 3連敗で 30勝 28敗となった。
先発登板したマックス・シャーザーは 7回途中まで 8安打 4失点 1四球 7奪三振で
負け投手になった。6勝 5敗、防御率 2.13。
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