1月 29日 -- オールスターに 6度選ばれたランス・バークマン外野手(37)が引退発表した。
「肉体的に自分が活躍してきたレベルに達しなくなったと思う。
(メジャーリーグに)とどまることは出来るがが、活躍できないのならとどまろうとは思わない。
」- バークマン
昨季はレンジャーズと 1年契約したが、右ひざ故障で 73試合出場にとどまり、
打率 .242、6本塁打、34打点に終わった。
バークマンは 1997年にドラフト 1巡指名でアストロズに入団し、1999年にメジャーデビューした。
11シーズンプレイして 2010年 7月末にヤンキースへトレードされた。
2011年はカーディナルズへ移籍し、ワールドシリーズを制覇した。
通算成績は 1,879出場、打率 .293、1,905安打、366本塁打。
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