メジャーリーグ労使協定2017

 

 
UPDATED 2016/12/8
合意と有効期間
  • 2016年 11月 30日に基本合意。
  • 有効期間は 2017年から 5年間。2021年まで。
課徴金制度の課税対象額
  • 課徴金制度を継続し、課税対象額を段階的に引き上げる。
  • 課税対象額は 2017年 1.95億ドル、2018年 1.97億ドル、2019年 2.06億ドル、2020年 2.09億ドル、2021年 2.10億ドル。
  • 税率は 1度目の超過で 20%、2度目で 30%、3度目で 50%。
  • 課税対象額を 2,000万ドル以上 4,000万ドル以下で超過した場合は 12%の付加税が課せられる。 4,000万ドル以上の超過はさらに付加税があがる。
ワールドシリーズのホームフィールド・アドバンテージ
  • レギュラーシーズンの勝率が高いチームがワールドシリーズのホームフィールド・アドバンテージを獲得する。
  • これまではオールスター戦に勝ったリーグがホームフィールド・アドバンテージを獲得した。
故障者リスト
  • 短期故障者リストの日数を 15日から 10日に短縮する。
適正契約の提示を受けた選手の移籍
  • フリーエージェントになった選手が所属球団から提示された適正契約を拒否して他球団に移籍した場合の ドラフト指名権の補填規定が緩和された。
  • これまでは選手を失った球団にドラフト 1巡指名権が補填され、獲得した球団が最高順位のドラフト指名権を失ったが、 下位指名権に変更された。
  • 選手会が変更を要求した。選手は移籍しやすくなった。
米国外 25歳以下選手との契約総額
  • 各球団がドラフト対象外(米国、カナダ、プエルトリコ外)で 25歳以下の選手と契約するのに使える資金総額を各シーズンで上限 500万ドルとする。
  • キャーバ若手選手の青田買い契約で過剰な競争を防止するために設定。
  • 日本選手にも適用され、大谷翔平選手のメジャー移籍に影響。
国際ドラフト
  • 国外選手のドラフト(国際ドラフト)は合意しなかった。
  • オーナー陣が要求したが、選手会が否定。
ベンチ入り選手枠
  • ベンチ入り選手枠(アクティブ・ロスター)を 25人から 26人に拡大する案は合意しなかった。

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