5月 11日 -- スペインGP決勝レース 66周は
ハミルトン(メルセデス)がポールポジションから好発進して先頭を走り、同僚のロズベルグを抑えて優勝した。
レース最終盤はタイヤがややきつく、ロズベルグとの差が詰まって危なかったが、どうにか持ちこたえて逃げ切った。
ロズベルグは 2位に入った。メルセデスは 4戦連続で 1-2フィニッシュした。
レッドブルのリカルドは 3番グリッドからスタートして 4位に下がったが、ボッタス(ウィリアムズ)を抜いて 3位に入った。初の表彰台に立った。
同僚のベッテルは 15番グリッドから順位をあげて 4位で終えた。
小林可夢偉(ケータハム)は左ブレーキ故障により、
35周目の 1コーナーで大きくオーバーランした後、ピットに戻り、リタイアした。
リタイアは開幕戦のオーストラリアGPに続いて今季 2度目となった。
F1 /
ニュースフロント
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