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   韓国GP

 
  
ラウンド決勝レース開催地周回走行距離
第16戦2012年 10月 14日霊岩郡55 
韓国GP 決勝レース 予選 フリー走行 サーキット詳細

ベッテル
ベッテル 3連勝で総合 1位
小林は序盤でリタイア
10月 7日 -- 韓国ＧＰ決勝レースは スタート直後の 1コーナーで先頭に立ったレッドブルのベッテルが 順位を守って優勝し、3連勝で総合成績 1位に踊り出た。

ザウバーの小林可夢偉はスタート直後の 3コーナーで 密集に突っ込み、マクラーレンのバトンと接触した。 バトンはこの事故でマシンを止めた。小林はドライブスルーペナルティーを受けて大きくタイムを失った。 さらに 18周目に 3度目のピットに戻ってそのままリタイアした。

ポールスタートだったレッドブルのウェバーは 1周目に 2位に下がったが、 その後は順位を下げずに走り続け、2位で終えた。レッドブルのワンツー・フィニッシュは今季初めてとなった。

フェラーリはアロンソが　3位、 マッサが 4位だった。

3番スタートだったマクラーレンのハミルトンは 1周目で 4位に下がり、その後も徐々に順位を落として 終盤は 10位を走行した。 最後はコース脇に設置されていたシートが車体の右脇に 絡みつくトラブルがあったが、順位を落とさずに 10位で完走した。

2012.10.14 ベッテル先頭走る、小林はリタイア
2012.10.14 ベッテル 1コーナーで先頭に立つ、小林はペナルティで後退
2012.10.13 韓国ＧＰウェバー今季初ポール、レッドブル 2戦連続最前列独占
 

韓国GP 決勝レース
1S.ベッテルレッドブル1.36.28.651
2M.ウェバーレッドブル+8.231
3F.アロンソフェラーリ+13.944
4F.マッサフェラーリ+20.168
5K.ライコネンロータス+36.739
6N.ヒュルケンベルグフォース・インディア+45.301
7R.グロージャンロータス+54.812
8J.ベルニュトロ・ロッソ+1.09.589
9D.リカルドトロ・ロッソ+1.11.787
10L.ハミルトンマクラーレン+1.19.692
11S.ペレスザウバー+1.20.062
12P.ディレスタフォース・インディア+1.24.448
13M.シューマッハメルセデス+1.29.241
14P.マルドナドウィリアムズ+1.34.924
15B.セナウィリアムズ+1.36.902
16V.ペトロフケータハム+1
17H.コバライネンケータハム+1
18T.グロックマルシャ+1
19C.ピックマルシャ+2
20N.カーティケヤンＨＲＴ+2
-P.デラロサＨＲＴ+39
-小林可夢偉ザウバー+39
-N.ロズベルグメルセデス+54
-J.バトンマクラーレン+55
韓国GP 予選 土曜日
1M.ウェバーレッドブル1.37.242
2S.ベッテルレッドブル1.37.316
3L.ハミルトンマクラーレン1.37.469
4F.アロンソフェラーリ1.37.534
5K.ライコネンロータス1.37.625
6F.マッサフェラーリ1.37.884
韓国GP 土曜日フリー走行
1S.ベッテルレッドブル1.37.642
2L.ハミルトンマクラーレン1.38.169
3J.バトンマクラーレン1.38.511
4R.グロージャンロータス1.38.582
5K.ライコネンロータス1.38.666
6F.アロンソフェラーリ1.38.705
韓国GP 金曜日フリー走行 2回目
1S.ベッテルレッドブル1.38.832
2M.ウェバーレッドブル1.38.864
3F.アロンソフェラーリ1.39.160
4J.バトンマクラーレン1.39.219
5M.シューマッハメルセデス1.39.330
6F.マッサフェラーリ1.39.422
韓国GP 金曜日フリー走行 1回目
1L.ハミルトンマクラーレン1.39.148
2F.アロンソフェラーリ1.39.450
3M.ウェバーレッドブル1.39.575
4F.マッサフェラーリ1.39.854
5S.ベッテルレッドブル1.40.088
6M.シューマッハメルセデス1.40.221
 DRSゾーン
 優勝者
2011.10.16セバスチャン・ベッテルレッドブルレース結果
2010.10.24フェルナンド・アロンソフェラーリレース結果
 

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